業務案件
健康情報・位置情報分析アプリ
自社で作成している健康情報・位置情報を分析するWebサービスへのデータ連携を行うスマートウォッチアプリケーション
データ可観測性
役割設計 / 実装 / 運用設計 / 検証
Problem
- スマートウォッチのみではWebサーバーへのデータ送信ができないため実現が困難であった
- 歩数や心拍などSDKでそのまま取得できる情報は問題ないが、転倒の検知やアラートの発砲などは自作ロジックを組む必要があった。
- 外の建設現場などはGPSでの位置情報の取得が可能だが、医療現場などではGPSは取得できないためあらかじめビーコンを設定し、RSSIから位置を推定する必要があった。
Constraints
- 1名体制
- 1名での実装のためすべての工程を自分一人で行う必要がある
- スマートウォッチのメモリが数百バイトしかないためデータの保持をすべてバイナリデータとして保存する必要がある
Approach
- 01外と中でGPSでの位置情報の取得とビーコンでの位置情報の取得が自動で切り替わるように。
- 02スマートウォッチの加速度センサーを利用して転倒検知システムを自前で作成。
- 03スマートウォッチのメモリが少ないためデータの保持をバイナリで行うかつ、他のスマートウォッチを用いたメッシュネットワークを作成し、現場に複数個設置してあるゲートウェイへなるべく高頻度でデータを送信できるように。
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